旅行中、ずっと左足を気にしていて、帰ってきてからも、ときどき３本で歩くことがあったので、６日の朝早くに病院に行ってきました。
先生が膝あたりを左右比べるように触って、納得したように診察を終え、確認のためにレントゲンを撮りますとのこと。
撮ったレントゲンを見ると、素人の私たちにもわかるくらいはっきりと、左足の膝のお皿が内側にずれています。
「膝蓋骨 脱臼」
本人は歩きにくいことがあるので、大きな歩幅になると足を上げるそうですが、立っちしたり、ジャンプしたりするように痛みは感じてないようです。
しばらくすると、うまく元の位置に戻ることも多々あるようですが、また、ずれたりを繰り返し、だんだん骨が変形してくるそうです。若いうちはいいのですが、ある程度の年齢になると、ずれることも多くなっていくし、変形して変な歩き方にもなっていくらしい。
「歳取ってからも元気に歩けるように、早いうちに手術することを勧めます。」と言われました。
家族みんなで、しばらく協議。
今日の散歩は、ほとんど４本で歩き、時には元気に走っています。
結論……歳取ってからのリスクは減らしてあげたい。これからも外れたりを繰り返すのなら今のうちかなって思っています。
皆さんの中で、いろいろな御情報をお持ちの方おられましたら、アドバイス等よろしくお願いいたします。
暗い話はこれくらいにしておいて、
今日は、茨木・弁天さんの花火大会でした。
ちょうどＭＡＸの散歩コースからきれいに見えるので、いつもの散歩コースに多くの方が。
ＭＡＸは「ついに、この僕もアイドル犬か」と勘違いしたかもしれません。
お魚の形の花火もありました。
