抽選会で当たったディズニーランドへの旅で、15周年を楽しみ、私たちはすっかりディズニーの虜に。
15周年のショー「ビバマジック」は、それまで遊園地の乗り物を楽しむぐらいの経験しか無い私たちには、強烈な衝撃を与えてくれました。
ケーキの前のミッキーが消え
ケーキの上から登場。
その年のクリスマス、どうしてもディズニーのクリスマスが見たくて、11月の最初の週末に出かけました。(ちなみに、ネェネは11/24生まれ)
ネェネが生まれて1年間は我慢。
ネェネが1歳を過ぎた頃、早速、2泊3日のディズニーの旅に。
そのころトゥーンタウンでは、「ダッキーキッズ」というショーがありました。
子どもたちが踊りに参加し、参加したキッズの中から数名が選ばれて、ドナルドやチップ&デールに仮装させてくれるというもの。
1日目。
大勢の中から、ニィニが見事選ばれて、アフロ頭のデールに。
2日目。
また、選ばれて、今度はリーゼント頭のドナルドに。
3日目。
なんと、またまた選ばれて、DJドナルドに。
これだけの喜びを与えられたら、どっぷりはまっちゃいますよね。
でもこれだけではないのです。
ディズニーシーの1年目。
どうしても園内に出来たホテル「ミラコスタ」に泊まってみたくて、夏休み中のポルト・パラディーゾ・サイドの予約を執念で取りました。
その頃は、ヴェネツィア・サイド(ゴンドラ乗り場を望むビュー)かトスカーナ・サイド(駐車場ビュー)かポルト・パラディーゾ・サイド(ハーバービュー)の大まかな区別しかない頃で、ポルト・パラディーゾ・サイドといってもどんな角度で園内が見渡せるのか、そのときの運しだい。
チェックインの時、「どうか、いい部屋になりますように」と願い、
そして案内された部屋に入ってみると、
ハーバーが一望できる部屋。
夜のショーも、朝の開演前に行っていた練習風景も、全部見渡せられる最高の部屋でした。
少しでもディズニーに興味のある小さな子のいる家族が、これだけのことを与えていただけたなら、誰だってディズニーにはまっちゃうことでしょう。
私たち家族の運命は大きく変わったのでした。
ところで、MAX君。昨日、おもしろいことしますからって言ってたよね。
じゃぁカメラ用意しますから、いいですか。
あの〜、おもしろくないですが…… アッカンベーですか。
おいおい、そのまま舌出して寝るなよ。
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