昨年のこと[最終章]
昨年の9/26は、日曜日。
子どもたちが2階で勉強している間に、いつもの夕食の買い物を装って、ペット用品を扱う量販店へ。ゲージ・おしっこシートなどの必需品をこっそり購入。
経済的に無理をしてでも飼いたい。
娘のアレルギーに関しては、以前は実家の犬に反応して、くしゃみが止まらなくなったり、発熱したりしてたけど、ここ数年、その症状が出なくなっていること。(娘は、そばアレルギーも持っていましたが、そばが大好きで、いつからか食べても大丈夫になっていたし……)
朝の段階で、MAXパパとMAXママは購入を決めていたのでした。
ペットショップの開店時間に、購入する旨をすぐに伝えました。
お昼になって1階に降りてきた子どもたちは、ペット用備品を見て、「えっ!!??」
MAXネーネ「…… 」 「やった!」というより動揺して、言葉を失っている感じ。
MAXニーニ「ほんとに飼うの?」
実は、ニーニは犬が苦手。この1週間も1人冷ややかに興味を示さず、話題に入ってきませんでした。
夕方、ペットショップへ
店に着くと、パーティーカラーのポメは箱に入れられて待機してました。
購入手続きや保険への入会手続き等で、ずいぶん時間がかかりましたが、ネーネが手を近づけると噛んできたりはしてましたが、1度も啼くことなく静かに待っていました。
家に着くなり、
MAXニーニ「えっ、こんなに可愛い子やってんや」「俺も見に行けば良かった。」
と、初めて興味を示し、しっかり子犬を抱いて記念撮影してました。
(MAXを抱くニーニ) (このころは、フラッシュで赤目ではなく青目に光っています。)
1年たった今になっても、ニーニは、「ペットショップでゲージに入っているMAXを見ときたかったな」と後悔しています。