舐めちゃ×

日に日に元気を取り戻すMAX。
病院の先生が、「幼いうちに」と仰った理由がよくわかります。
回復の早いこと、そして、怖いもの知らずで、動きたい欲望が勝ること。
いつの頃からかMAXはトイレシートで用をたさなくなり、散歩orお庭でするようになったので、今朝もトイレのためにお庭に出すと、オシッコしないで、シジミチョウを追いかけてました。3つのアンヨで早く移動すること、びっくりです。
おかげで、バンテージがどんどんずれて、縫い目が現れ、それを舐めようとします。
ずっと見てられないときは、「エリザベス」を着用。(あのエリマキトカゲの襟のようなもの本名は何なのでしょうか。)
午前中に、バンテージを巻き直してもらおうと病院へ行ったのですが……
今回は、足から胴を包むようにアミアミをつけてもらいました。
背にリボン結びで止め、ずれないようにしてもらいました。

実は、後ろ足から背に巻き付けているアミアミは、ちょうどオチ○○ンにかかっているので、MAXはモゾモゾ。落ち着きません。
でも、大好きなじいちゃん&ばあちゃんの訪問で、じきに気にすることなく走るような速さで動き回り出しました。



お父さんが、8/10頃から作り出した羊毛フェルトの作品。
ダッフィーだと数時間でその日のうちに完成させるのに、他のものだと、要領が悪く、時間がかかるようです。
このところ作業が全く進まず、ずっとPC前に置いてあったのですが、どうしてか理由がわかりました。
この作品、MAXを作っていたのだそうですが、手術後、まだ4つの足でしっかり歩けていないMAXを見ると、とてもMAXのぬいぐるみに針が刺せないんだそうです。
羊毛フェルトなので、チクチク針を刺し続けて仕上げるしかなく、MAXがしっかり走れるようになるまで中断するそうです。
足が治るまでは、ぬいぐるみの足に針は刺せなくて、足が治ったらぬいぐるみの足にチクチクできる……? 
MAXの足と、ぬいぐるみに刺す針……全く関係ないでしょ!
もし、関係あったら、ぬいぐるみの形が完成したときに目打ちでぐりぐり顔を刺すなんて怖くてできないでしょうに。